こんにちは。志學舎日野教室の棚澤です。
 
今回は私が受験生の頃に実践していた“夏休みの過ごし方”についてお話ししようと思います。
 

流れとしては、計画 →実行 →振り返りを繰り返すことです！
 

まずは、計画です。
いつ何をしてどのような勉強をするのか紙に書いて書き出すことで、やることが明確になり頭の中を整理できました。
 

次に実行です。
私が実行していたのは、『１２時間勉強』と『勉強と休憩にけじめをつけること』です。
はじめは１２時間も机に向かって勉強できないと思い込んでいましたが、意外と１日頑張ってやってみると次の日には１２時間勉強できるかも?!と感じます。(そんなことあるの？！って思いますよね。私も思ってました。)　１２時間がさすがにきついと感じる場合は、自分で夏休みは毎日〇時間勉強すると決めて実行することをおすすめします。
『勉強と休憩にけじめをつけること』は、とても大切です。どんなひとでも長時間集中力を保つのは難しいからです。
私は、“塾にいる時間は勉強、家にいる時間はゆっくりする”ときめてやっていました。
 

最後に振り返りです。
振り返りは１日、１週間とチェックしてみて、計画を立て直すといいでしょう。
 

何か相談したいことがあれば、きっと先生方は親身になって聞き、アドバイスををしてくれます。気軽に相談してみてください。
 

一緒に充実した夏休みを過ごしましょう！