中学受験
[中学受験]後輩たちへの便り~中学受験編⑧~
志學舎は今年創立50周年。
中学受験を経験した、たくさんの卒業生がいます。
これから中学受験をめざす小学生のために、その体験談を紹介します。
心に響き、読んだ人の笑顔につながればうれしいです。
今回は、2022年2月に受験した、
N・Tさん(由井第二小)の体験談です。
【合格校:◎穎明館中】
私が志學舎に入ったのは5年生の12月でした。その頃はまだ中学受験というものに意識はありませんでした。6年生になってから基礎を覚えるようになりましたが、志望校にはまだ遠かったです。後半では友達ができたり楽しい塾生活でした。最後の方では過去問をやりましたが、合格点に届くのは何度かに一度くらいでやり方が分からなかったこともあり苦戦しましたが、先生たちの教え方が分かりやすく、なんとか覚えることができました。
本番の一日目は午前は穎明館、午後は工学院を受けました。どちらも緊張しました。結果は2校とも不合格。中学受験をなめていたと実感しました。
二日目は午前と午後に穎明館を受けました。午前の第二回は過去問を解いていても点数が良かったので自信がありました。結果は、合格。合格した時の嬉しさは今でも忘れられません。担任の関矢先生に連絡をしました。その次の日に塾に行ったときいろんな先生から「おめでとう」と言われてうれしい気持ちになりました。やっと解放されたと思い好きなことに熱中できると思うともっと嬉しい気持ちになりました。
最後に、これからの中学受験生へ。中学受験は忙しく、苦しい日々になりますが、苦しいことを頑張った分だけ楽しさが倍になって返ってきます。私も苦しくて泣いたりあきらめようとしたりしましたが、最後まで頑張ってあきらめなくてよかったと思っています。ここまで教えてくれた志學舎の先生方、たまに授業をしてくれた東進の先生方、中学受験というチャンスをくれた親、そしてよく面倒をみてくれた関矢先生等に感謝の気持ちでいっぱいです。
「苦しいことを頑張った分だけ楽しさが倍になって返ってきます。」
よかったね。
いいメッセージ、ありがとう。
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