こんにちは、志學舎日野教室の小山です。
 
先日夏期集中講座があり、主に小学六年生と中学三年生が参加しました。
夏期集中講座は三日間にわたって行われ、午前九時から午後六時まで九時間勉強していました。志學舎からは生徒だけでなく多くの先生が参加していました。自身は事情により不参加でしたが、自分にそっくりなセンターパートの先生がいたようで、実際には現地にいなかったにも関わらず自分がいると何回も生徒に尋ねられました（自身はセンターパートはやったことがありません笑）。
 
夏期集中講座の前に生徒たちがどのような問題を解いていたのか気になっていたので少し覗いた上で一部の問題を解いてみました。
数学の問題でしたが、三平方の定理を用いれば簡単な問題を、それを用いずに説明するためにどうすればよいかを考えてもいました。最初は無理そうだと思っていましたが、いざ解いてみるとなかなか面白くて、「三角形の相似」だけを用いた解法を思いつきました。解けたときの快感は忘れられませんでした。
趣味感覚で解くのは意外とありだと感じた瞬間でした。