こんにちは！志學舎西八王子教室の上塚です。
今回はプログラミングについて少し触れていきたいと思います。
 
皆さんはプログラミングって聞くと、どういった印象を受けますか？
 

「難しそう」「何をやっているか分からない」という印象の方も多いかと思います。
 

実はプログラミングの考え方は全く難しくありません。そして意外と身近なところでプログラミングは使われています。今回はお釣りを使って説明します。
 

例えば皆さんがお釣りとして「900円」を渡すとしたら、どのようにお金を渡しますか？
500円玉が手元にあれば、500円玉1枚と100円玉4枚を渡し、
500円玉が手元に無ければ100円玉9枚を渡すと思います。
いたって普通なこの考え方も、実はプログラミングで使う発想であり自動販売機等の機械も同じ考え方（プログラム）で動いているにすぎません。
 

これはプログラムの一部分の画像です。上の考え方の部分のみ抜粋しました。

 

これをPCで実行すると、機械でも人間と同じようにお釣りを返してくれます。

 

最近ではパズル感覚でプログラミング出来るものもあるので、興味がある方はぜひ調べてみて下さい！