こんにちは！理科実験教室担当の牧野です！
 
鍋物が美味しい季節になってきました！みなさんはお鍋は好きですか？
 
鍋料理の起源は古く、縄文～弥生時代には食べ物を入れた土器を火にかけて煮炊きをする習慣があったそうです。食べ物に火を通せば、そのままでは硬くて食べられないものもやわらかくなって食べやすくなり、栄養の吸収率も高まります。
そのため山海の幸に恵まれた日本では、旬の食べ物を煮炊きすることで旨みや栄養を上手に摂っていたそうです！

確かに、お鍋の主役といえばお肉を想像しがちですが、お肉以外にも旬の野菜が入っていると、むしろそちらの方をたくさん食べたいと思ってしまいますね！
受験生の方は入試に向けて、栄養満点の鍋物で温まりつつ勉強をしてみても良いと思います。
入試まであと少しですが、しっかり栄養を摂って元気に過ごしましょう！
 
 
ところで…
理科実験教室まであと１６日です！みなさんのご参加お待ちしております！
 
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