こんにちは。

今回は2021年度の中学受験を経験した、
M・Sさん(日野一小)からのメッセージです。
【合格校：◎明治大学付属明治中　晃華学園中】
 

　第一志望の明大明治は兄が通っていてとても楽しそうだったので入りたいと思いました。私は国語と理科がとても苦手でした。だから国語は家で一日一問を解きました。すると国語が少しできるようになりました。

　理科は父と入試実践問題集をやったりしました。入試実践問題集をやると理科の成績があがりました。やってよかったと思いました。過去問では理科と国語はよかったけど、算数は良くなったり悪くなったりして全然安定しませんでした。社会は合格者平均にとどくことがあまりありませんでした。そのため算数は七年間分の第一回と第二回、計十四回をやりました。そうすると算数が少し解けるようになりました。

　入試当日は手応えはありました。なぜなら国語は苦手な慣用句がわかったり、かなり最後までうめることができました。算数は慎重に解き、明大明治によく出るニュートン算も家に帰ってからたしかめると出来ていました。理科は何回も見直しをしてあっているかどうかをたしかめました。社会は苦手な地理もかなりでき、記述もしっかりうめ全部うめたから、全教科自信がありました。

　結果発表の時はとてもドキドキしました。でも受験番号があってとてもうれしかったです。受かったご褒美ももらえて受かってよかったなと思いました。中学生になると今までよりも難しくなるけどたくさん勉強して大学までいけるようにがんばりたいです。

 

 
この時期、
「入試実践問題集」、「過去問」演習の大切さが伝わります。
 
ありがとう。