コラム
後輩たちへの便り⑬~合格体験記から~
こんにちは。
今回は2022年度の大学受験を経験した、
H・Nさん(南多摩中等教育学校)からのメッセージです。
【合格校:◎早稲田大学 商学部 慶應義塾大学 商学部 上智大学 文学部その他合格】
私は中高一貫校に通っていて高校受験を経験していないので、塾に入ったばかりの頃は何をすればよいのか分からない状態でした。とりあえず講座を見て、高速マスターをやり進めるということをしばらくしていました。
しかし、担任の先生から大まかな受験までの流れを聞いた後は、目的をもって勉強に取り組むことができたと思います。その後もいつまでに何をやっておけばよいかというアドバイスのおかげで、最後まで焦らずに勉強することができました。
東進では毎月模試があるので1か月ごとの目標や計画も立てやすかったです。1か月や1週間、1日単位のやることリストを作ると、長い受験勉強の中でもゴールをつくることができるのでオススメです。
また、高3になってからは、毎日塾に行くことを心掛けていました。私は集中力がないので、家では全く勉強ができませんでした。塾でも寝てしまったりボーっとしてしまったりすることはありましたが、家と比べたら格段に集中できるので、とりあえず塾に行くようにしていました。
暗記科目は、とにかく問題に触れる機会を増やしました。基礎の段階ではどうしてもただの暗記になってしまいがちですが、ある程度基礎が定着した後は、共通テスト対策の大問別演習をたくさん解きました。パソコンでできるのであまり勉強している感がなく、教科書を読みこんだり一問一答を繰り返しやったりするのが苦手でもやりやすいです。解説も詳しく書かれているので、一つの問題でも知識をたくさん得られます。
しかし、私大の日本史はすごく細かい知識も問われるので、教科書や用語集を見ることも必要です。受験勉強の経験を活かして、大学の勉強も頑張っていこうと思います。これから受験に挑む方も頑張ってください。
「1か月や1週間、1日単位のやることリストを作る」
「毎日塾に行くこと」
真似します。
ありがとう。
志學舎ではSNSで情報発信中!ブックマーク登録、チャンネル登録をお願いします!
人気ブログランキング
↑受験カテゴリー1位!応援クリックよろしく!
にほんブログ村
↑こちらも頑張ってます!応援クリックよろしく!