こんにちは、志學舎日野教室の小山です。寒い季節ですが、冬休みに向けて頑張っていきましょう！

 

さて、先日、今年最後の理科実験教室が行われました。今回はバスボムをつくろう！がテーマでした。バスボムは、お風呂に入れると重曹とクエン酸の化学反応によって中からシュワシュワした炭酸が発生します。実際の様子はお家に帰ってからのお楽しみです！

 

そんなバスボムの作り方ですが、まず、重曹とクエン酸に、それらが固まるように片栗粉と水を加えていきます。この時、水は少しずつ加えるのがポイントです。水の量が少ないと材料が固まらず、多すぎるとドロドロになり、形が崩れてしまいます。そして、それを丸い形にして、乾燥させたら完成となります。きれいな形になるようにみんな一生懸命に取り組んでいました。

 

今回参加してくれた子どもたちはみんな小学生で、午後のイベントだったこともあり、週末に行われる四谷大塚の週例テストが終わった後に来てくれた子もいました。みんなバスボムの中にプレゼントを入れてくれています。何が入っているかお家の人も一緒に見てあげてください！

 
追記：実は理科実験教室が終わった後にたまたま様子を見ていた中学生たちが自分たちも作りたい！と教室に入ってきたので、余った材料でその子たちも作りました。小学生よりも苦戦していて見ていて面白かったです笑