こんにちは！志學舎日野教室の瀬田です。
 
先日、2022年12月16日(金)に公開された新作映画『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』を観に行ってきました。
前作では惑星パンドラの10年後の話を描いています。
前作では森を舞台にした先住民ナヴィのうちの「森の部族」と侵略者であるスカイ・ピープルとの攻防戦となっていました。
今作では海を舞台にしており、ナヴィの新たな民族である「海の部族」との協力が描かれます。

理科の先生として、気になった点は、「森の部族」と「海の部族」の形態の違いです。
森の部族は長年地上や木の上で暮らす中で、しっぽの細さやヒトのような腕を持っています。しかし、「海の部族」では、しっぽが魚のヒレのようになり、上も平たく進化していました。
この点は、ナヴィの進化を思わせるような描写となっていました。
１つの作品でも見る人によって視点が変わるのは面白いですね！
 
みなさんも、塾で学んだことが現実の世界やフィクションの世界で登場していないかみてみましょう！