合格体験記抜粋

2023.03.22 高校部(東進)

こんにちは！東進高幡不動校の松澤です。
今日は今年、明治大学に合格した生徒さんの体験記をちょっと紹介します。

実際、この方も逆転合格だと思っています。

「担任の先生は志望校についてマイナスなことを言わず、応援してくれた」

　私が東進に入学したのは高校２年生の１月でした。志望校を決めた時の私の学校の成績はとても悪く、両親や友人に心配されることが何度かありました。しかし東進の担任の先生は誰一人、私の志望校についてマイナスなことを言わず、応援してくれました。模試の結果が思うように振るわず、第一志望を諦めそうになった時も担任の先生が背中を押してくれたため、最後まで同じ志望校に向かって努力することができました。

　東進はパソコンを使った映像による授業のため、入学当初は自分一人で受験に挑むのかな、と不安を感じていましたが、いつも声をかけてくれたり相談に乗ってくれた先生方はとても心強く、東進に入ってよかったな、と感じました。私は入学当初、学習習慣がついておらず、スムーズに講座を進めたり勉強をすることができませんでした。そこで、受験勉強を始めるにあたり私は勉強を習慣化させることを最初に行いました。高速マスター基礎力養成講座のスマホアプリを使い、通学時間で必ず単語を覚えると決めたり、家で湯船に浸かる時間は日本史の暗記をすると決め、隙間時間の使い方を確定させました。

　また、夏休みや冬休みの長期休み期間は、毎朝東進が開く時間に行くと決めて実行していました。このように習慣化することで勉強が苦ではなくなり、日々の積み重ねが自信にもつながりました。私は将来の目標がはっきりと決まっていないため、これから大学で幅広い学問を学び、選択肢を増やしていこうと考えています。

　最後に、この１年間、私を支えて応援してくれた両親や先生方、ありがとうございました。

「マイナスことはいわない」これほんとうに重要だと思っています。

ようは何に対してかというと「本人の可能性」ですよね。
絶対可能性はある、その観点に立ったときに、何を伝え、どう感じ取るか。

この体験記を見て、私自身、生徒一人ひとりの可能性にさらに真摯に向き合っていきたいと強く思いました。