こんにちは！志學舎みなみ野教室の住吉です。
 
先月志學舎に勤務したばかりで、今回が初めてのブログになりかなり緊張しています…
さて今回は早い学校はもう中間テストが始まるということで、定期テストに向けてのいくつかのアドバイスを教えます。
 
まず、ワークをしっかりと取り組むことです。
基本ワークを解けていれば解ける問題を先生はだすので、ほんとに鉄則です。
しかし、ただワークをやっていればいいというのではなく、あくまでワークは自分の弱点を見つけるアイテムなので、そこで見つけた弱点を克服し、有効活用することでその価値を最大限に引き出すことができます。そのため、ワーク丸写しなど論外です。
 
次に、暗記教科は毎日短時間でもコツコツ取り組むことです。
「暗記教科なんて一夜漬けで覚えればいいでしょ！」なんて言う人、かなりいるのではないのでしょうか。定期テストのときだけ点数がとれればいい！なんていうのは正直考えが甘いです。定期テストの本来の意味を見失っていませんか？定期テストはもちろん成績のために点数を取りたいと考えるのはあたりまえです。しかし、それだけでなく、普段の授業の定着度を測り、そこをしっかりと復習して、”受験”のための下準備をする目的も含まれているのです。その目的を考えると、受験生になるまでテスト範囲を定着させとくには、やはり一夜漬けなんてできないはずです。
 
毎日コツコツ取り組んで、受験に使える勉強をしましょう！