こんにちは！
志學舎プログラミング担当の望月です
今回は志學舎で普段実際に行っているCODEMONKEYの取材兼授業サポーターをしてきました！
 
今回取材した生徒は始めてから楽しすぎて授業日以外も進めて一か月ほどでコードの冒険(難しいコース)をある程度進んでいる様子。
事前に普段の様子を先生に聞いてみると、スキルモード(応用発展問題)が難しくてなかなかトライしたがらない旨や、コード単体の意味をまだあまり理解できてないなど、スタートしてからまだ日が浅い生徒の最初の壁に躓き始めたご様子。
 
そこで、
①生徒にこのステージは何をやったらクリアできそうか
②それを箇条書きに先生が変換して伝える
③コードを当てはめさせていく
をベースに楽しく謎解きのように授業を行いました。

便利なコードの覚え方は、「ここで魔法のような便利な言葉(コード)を教えよう！」や、スキルモード解禁時に「ボスが登場したぞ！今日これ倒したらかっこいいと思うのだけど一緒にボスチャレンジしないか？」など、生徒が楽しく興味を引くような言葉をなるべくチョイスして接しました。
生徒もやる気満々で普段トライしたがらないスキルモードにトライ出来たり、今まで抽象的になっていたコードのイメージも進展してきたかと思います。ここからは日々の積み重ねで経験を積んでいけば覚えていく内容だと思いますので、今後の生徒の成長に期待ですね！
 
最終的には本日解禁されたボス(スキルモード)もやっつけたときにすごく嬉しそうで、クリア時に生徒と私でハイタッチしました
 
生徒にCODEMONKEYのどの辺が好き？と聞いてみると、「楽しいところ！」と元気に答えてくれました。
やっぱり楽しいと捗りますね！
 
今後も志學舎全体で楽しく笑顔でプログラミング思考力を鍛えられるCODEMONKEYを通して学習を進めていきます！