志學舎プログラミング担当　望月です
 
先日生徒体験を実施しました！
 
生徒とお話をしながら途中でプロフィール読んだよ！漁師になりたいんだって？
 
と質問してみると、しっかりと”なりたい”と自己主張してきてくれました
そこで、どんな漁師さんになりたいのか深堀してみると、漁師さんのかっこいいイメージ像をもっていたが、最近の漁師事情は知らなかった模様
そこで今の漁師さんの仕事がここ10年でどんな進化をしているかを紹介
 
調べてみて私も驚いたのですが、最近は水中ドローンで漁をする海域の調査をしたり、専用のアプリケーションで今日はどんな魚がどこで捕れる確率が高いのか等を管理しているそうです！
漁師さんもプログラミングの延長線である物を活用しているのですね！
 

 
ここでなぜ10年の進化を見せたかというと、もし生徒が漁師になれるとしたらだいたい10年後です
 
10年の間にこういった技術はどんどん進化をしていきます
こういった技術の原点であるプログラミングや、思考トレーニングを早い段階から学んでいることが10年後の“かっこいい”漁師になるための手助けになります
 
そのことを今回体験してくれた生徒も理解してくれて、すごく楽しそうにプログラミング体験に参加してくれました！