こんにちは、志學舎西八王子教室の高橋です。
 
前回に引き続き、アメリカ留学記第２弾です！

海外留学記①　アメリカに行ってきます！

 
今回は、私がなぜアメリカ留学を決めたのかについてお話しします！
 
私は、中学１年生の時に、英語の先生が授業の中で海外旅行の話を面白おかしく話してくださり、それに影響され英語に興味を持ちました。その時は、漠然と英語を話せたらかっこいいなーくらいで、英語と言ったらアメリカかイギリスだけど、ディズニーが好きだからいつかアメリカに行ってみたいなと思っている程度でした。
その後、高校に進学し、１年の終わりに他のクラスの生徒が海外留学をするという噂を聞き、その時初めて本気で留学について考えました。高校の時は、目的が明確でなく部活をしたかったので留学をせずに、大学に進学したら留学に行こうと考えていました。
そして、大学進学後１年２年とコロナウイルスの影響で物理的に不可能になってしまい断念し、３年次留学も100％いける見通しが立っていなかったので断念し、卒業を遅らせてでも４年次夏から１年間留学する決断をしました。
 
この決断の大きな理由は、後悔したくなかったからです。
長い間目標としてきた留学をやっとできるようになったのにこのチャンスを逃すことはしたくなかったので決断しました。しかし、当然一人で勝手に決めたわけではなく、両親と話をして、卒業が遅れること、なぜ留学に行きたいのかなどを伝え、了承を得ました。
また、留学中に私はアメリカ人の前向きな文化や、英語のストレートな表現方法を肌で感じることで、自分の中の引き出しを増やしたいと思っています。そして、自分でどうにかしなければいけない環境に身を置くことで、今より何段階も成長を遂げて帰国したいです。
 
私はまだ留学に行ってもいないので、経験に基づいてお話しできませんが、自分の中で何かを変えたいと思っている方や、海外での生活に興味がある方は、思い切って決断をして挑戦する事をおすすめします！
 
次回は、留学決定後の今私が留学準備としてやっていることをご紹介したいと思っているので、ぜひお楽しみに！