コラム
志學舎50年のあゆみ<2>
志學舎は昨年(2022年)創立50周年を迎えました。
今では、卒塾生のお子様方も多く通う、多摩地区で最も長く、歴史のある塾のひとつになっています。
今年(2023年)、社史「志學舎のあゆみ50年」を刊行しましたので、これまでの50年のあゆみを、少しずつ紹介していきますね。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。よろしくお願いします。
まずは、1972年「百草園(駅前)学習塾」創業当時から、
塾の名前が「志學舎」に代わる頃までを振り返ります。
スタートした場所は、現在日野市三沢の川崎街道沿いにある「東邦歯科医療専門学校」が以前あった場所(京王線百草園駅から聖蹟桜ヶ丘寄りに多摩川方面に歩いて7分くらいの所)の近くにあったアパート。
そこから百草園駅前の踏切向こうに見える一軒屋(下の写真)に移りました。
教室は障子張りの上に蛍光灯。
その前に黒板を吊って、水本代表が授業をしています。
次は、川崎街道沿いの、現在日野市立七生緑小学校に登る交差点の北側南にある、「藤ビル」1階に移転。
ついに馴染みのある「志學舎」という名前がスタートしました!
(この間の経緯は、ブログ「水本代表、志學舎を語る①~④」に詳しく書かれており、社史にも掲載されています。ぜひご一読ください。)
次回から、なつかしい新聞折込チラシなども登場。楽しみに。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。