コラム
志學舎50年のあゆみ<10>
志學舎は昨年(2022年)創立50周年を迎えました。
今では、卒塾生のお子様方も多く通う、多摩地区で最も長く、歴史のある塾のひとつになっています。
今年(2023年)、社史「志學舎のあゆみ50年」を刊行しましたので、これまでの50年のあゆみを、少しずつ紹介していきますね。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
よろしくお願いします。
今回は、1989年・1990年(平成元年・2年)の
志學舎の歴史的な出来事です。
・左上の説明 「これまで同じ日野市内で、同じように地域に根ざした指導を行ってきた志學舎と秀峰塾が一つになります。指導もさらに充実して、パワーアップいたします。」
・志學舎が「志學舎秀峰塾」に変わりました。
・教場が一気に7つに増えました。
・チラシに出ている講師陣には、現在、弁護士、大学の教授、中高一貫校の先生等でご活躍の先生方が複数名いらっしゃいます。
1989年・1990年(平成元年・2年)のこの時期は、世の中も激動の時でした。
昭和天皇の崩御、消費税3%導入、ベルリンの壁崩壊、ソ連解体、・・・。
志學舎は大きなステップアップの時でした。
(この時期の志學舎を語る興味あるお話は、ブログ「水本代表、志學舎を語る⑬、⑭」に詳しく書かれており、社史にも掲載されています。ぜひご一読ください。)
まだまだ続くよ。
お楽しみに。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。