コラム
志學舎50年のあゆみ<12>
志學舎は昨年(2022年)創立50周年を迎えました。
今では、卒塾生のお子様方も多く通う、多摩地区で最も長く、歴史のある塾のひとつになっています。
今年(2023年)、社史「志學舎のあゆみ 50年」を刊行しましたので、これまでの50年のあゆみを、少しずつ紹介していきますね。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
よろしくお願いします。
今回は、スポーツの歴史。
ちがう!
志學舎のチラシの中のスポーツの歴史だよ。
・「アメフト(アメリカンフットボール)」1984年(昭和59年)春
・「陸上」1986年(昭和61年)夏
・「野球」1987年(昭和62年)春
・「ラグビー」1990年(平成2年)春
当時、やる気を喚起する、促進するスポーツを、広告会社の方が提案して採用されたものです。
3番目の野球のチラシの左下の説明文はこれです。
「さあ、新たな目標に向かって学力を充実させる一年のはじまりです。
積極的な姿勢でより高い目標へと挑戦しましょう。
ヤル気のある者は、必ず報われる、それが勉強です。
志學舎では君のヤル気をしっかりキャッチ。
実力をグーンと引き上げます。
学力別の少人数教育システムで、
生徒ひとりひとりの真の理解を育んでいます。
常に学習理解度を確認し、的確な指導で
確実に学力を身に着けるよう配慮しているのです。
目標に向かい、力強い第一球を投じてください。
合格圏への突入です。」
今でも志學舎に根付いている考えです。新鮮です。
後日談ですが、野球に詳しい水本代表が、「グローブを支える腕が弱々しい」と、あとから文句を言っていたのを覚えています。(後日、広告会社に勤務する女性の腕だったことが判明しました。)
まだまだ続くよ。
お楽しみに。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。
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