コラム
志學舎50年のあゆみ<13>
志學舎は昨年(2022年)創立50周年を迎えました。
今では、卒塾生のお子様方も多く通う、多摩地区で最も長く、歴史のある塾のひとつになっています。
今年(2023年)、社史「志學舎のあゆみ 50年」を刊行しましたので、これまでの50年のあゆみを、少しずつ紹介していきますね。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
よろしくお願いします。
今回は、1991年(平成3年)、
志學舎はさらに学習の場を広げていきました。
南大沢教室の開校です。
当時、新興・開発・発展著しい八王子市南大沢地区で、以前より「多摩修学院」という学習塾を営まれていた田中先生から、志學舎へ運営譲渡依頼があり、水本代表が決断した時です。
そして、最初の開校告知の新聞折込チラシがこれです。
日野地区から離れ、「志學舎秀峰塾」という存在・名前なんて、だれも知らない地区への進出。
これまでの志學舎チラシの泥臭い(?)実務的なイメージではなく、都心に通う若い世帯家族に訴えようとした意図がうかがえる(?)チラシだったようです。
世界では、「湾岸戦争〔イラク(フセイン大統領)のクウェート侵攻に起因するイラク対多国籍軍との戦争〕」が勃発し、日本国内でも多国籍軍への支援や戦況・オイル事情等のニュースで慌(あわ)ただしさが増している時期でした。
(この時期の志學舎を語る興味あるお話は、ブログ「水本代表、志學舎を語る⑰」に詳しく書かれており、社史にも掲載されています。ぜひご一読ください。)
まだまだ続くよ。
お楽しみに。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。
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