コラム
志學舎50年のあゆみ<14>
志學舎は昨年(2022年)創立50周年を迎えました。
今では、卒塾生のお子様方も多く通う、多摩地区で最も長く、歴史のある塾のひとつになっています。
今年(2023年)、社史「志學舎のあゆみ 50年」を刊行しましたので、これまでの50年のあゆみを、少しずつ紹介していきますね。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
よろしくお願いします。
今回は、1991年(平成3年)に南大沢校が開校し、
志學舎には、新しいコースが誕生しました。
コレです!
新しい機器、システムを積極的に取り入れ、果敢にチャレンジする志學舎の歴史のひとつです。
Ⅹs(キィーズ)システムの個別指導を、南大沢を皮切りに、全教室へ展開しました。
教育社Ⅹs(キィーズ) | 科学雑誌「ニュートン」で有名な教育社が開発した、自立学習のための機器システム。ワープロに似たブラザー社の機器に教育社が開発したソフトを入れて、プリントアウトしたもの(トレーニングペーパー)を読みながら学習。南大沢→日野・豊田→高幡、全教室に全部で200台ほど導入。高幡教室では、一時期、一斉授業を取りやめ、全てXs(キィーズ)個別進度学習にした経緯あり。 |
(社史の説明から引用)
そしてこの時期、次のようなメッセージ広告を、新聞折込に入れて、地域に発信していました。
「うわっ、何これ?」と思ったかもしれません。全部字!写真・イラストなし!画期的なメッセージチラシでした。
10数回のシリーズで、当時の学習環境、入試制度、Xs(キィーズ)システムの有効性等を説明しています。今読んでも頷(うなず)く内容です。(現物は南大沢本部にある志學舎歴史資料館にあります。閲覧随時可。予約要。)
【導入・スタートに際してのエピソード】
Ⅹs(キィーズ)教材は、学習教材として内容は素晴らしいもので、現在も「トレーニングペーパー」として多くの学習の場で使われています。
まだまだ続くよ。
お楽しみに。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。
冬期講習12/21スタート!ただいま受付中!!
志學舎ではSNSで情報発信中!ブックマーク登録、チャンネル登録をお願いします!
人気ブログランキング
↑受験カテゴリー1位!応援クリックよろしく!