こんにちは、志學舎西八王子教室の工藤です。
 
前回に引き続きロッキー山脈Part3です。
 
夕方、ついにバンフに到着しました！ 私が訪れたのは１０月上旬で、木々が色づき始めていました。

↑険しい山をバックに小さな町が発展しています。
 
バンフはカナディアンロッキー最大のリゾート地でカナダでも有数の観光地。
ちなみに海抜1500ｍほどの高さに位置します。そのため夏でも涼しいのが特徴。
 
空気が新鮮で澄んでいるのが写真からも伝わりませんか！？
日本で例えるなら軽井沢のような感じ！とのこと。
 
1880年代にカナダを横断するカナディアン・パシフィック鉄道の作業員が偶然温泉を見つけたのを機に、リゾート地として開発されたバンフは温泉でも有名。
 
せっかくなので日帰りで気軽に入れる温泉に入ってきました！
 
海外では男女混合で水着を着て入るのが一般的。水着を着て入るとなんだか違和感でどうしてもリラックス出来ず、お湯が温かいだけあって温水プールの様な感じがしました(笑)
気持ち良いですが、正直日本の温泉のほうが良いです、、、
 
そして町はというと、一本の大通りに沿ってたくさんのレストランやカフェ、お土産屋さんが軒を連ねていて歩いているだけで楽しいところ。

↑観光地だけあって、観光客がたくさん！
 
バンフはまさにロッキー山脈にある町なので、目の前の山々の大きさや迫力、自然の美しさに圧倒されます。私が訪れたカナダの観光地の中で一番記憶に残っていて、絶対にもう一度行きたい場所です❤