コラム
志學舎50年のあゆみ<18>
志學舎は昨年(2022年)創立50周年を迎えました。
今では、卒塾生のお子様方も多く通う、多摩地区で最も長く、歴史のある塾のひとつになっています。
今年(2023年)、社史「志學舎のあゆみ 50年」を刊行しましたので、これまでの50年のあゆみを、少しずつ紹介していきますね。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
よろしくお願いします。
今回は、21世紀突入前後(2000年前後)、
志學舎に猛威を奮ったグリーンクラブのイベントを振り返りますね。
(「志學舎50年のあゆみ<15>」の続きです。)
とにかく、小学生は元気一杯、笑顔満載でした。
・一つ目6枚は、志學舎セミナーハウス(山梨塩山)でのサマーキャンプ。前庭に宿泊用テント張り、屋内卓球大会、簡易プールでの水遊び、塩山木工芸館でのティッシュボックス作り……。何でもやりました。
・二つ目4枚は、相模湖ピクニックランドでのサマーキャンプ。渓流散策&マスつかみ取り大会、マス丸焼きかぶりつき大会、バーベキュー……。
パワー全開の夏休みイベントでした。グリーンクラブサマーキャンプは、志學舎「夏期合宿」直前の2日(3日)を利用して、実施していました。
当時フル活動で生徒を引っ張ってもらった、林先生、小泉先生、荒井先生、矢野先生、高崎先生、他のスタッフの先生方、ありがとうございました。あれだけのパワフルな生徒の宿泊イベントで、無事故でやり抜いたことは驚異です。本当に感謝しています。子どもたちの、多摩地区では経験することができない、夏休みのいい思い出になったかと思います。
まだまだ続くよ。
お楽しみに。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。