お疲れ様です。志學舎日野教室の吉田です。
新年を迎えて早くも半月が経ちましたが、どのように過ごしていますか？
 
日野教室では、他県での中学受験が始まり、高校受験も残すところあと１カ月と少しで、生徒の最後の追い込み期間に入っております。
 

またこの季節になると、インフルエンザなどの感染症が毎年のように流行していますが、なぜ毎年同じ病気が流行するのか疑問に思ったことはありませんか？そこで原因を少し調べてみると、大きく２つありました。
 
それは、
1.ウイルスが毎年変異するから
2.渡り鳥がウイルスを運んでくるから
であるようです。
 

１つ目の理由は、記憶に新しい感染症と同じでウイルスというは、生存競争に勝つためか、次々と変異する特徴があります。そのため、去年病気を発症して免疫を獲得したとしても、翌年にはその免疫が通用しないタイプのウイルスに感染してしまい、また同じ病気を発症してしまうことがあるようです。
２つ目の理由は、ウイルスの感染経路に原因があるようです。一般にウイルスの感染経路は、感染者からの飛沫感染かドアノブや手すりなどの接触感染がありますが、そもそもウイルスがなぜ人の生活圏に侵入してくるかというと、渡り鳥が運んでくるからだそうです。なぜなら、渡り鳥の種類によっては北極圏から南極圏まで、長距離移動するものもいるため、ウイルスを地球規模でばらまいているかららしいです。そこから他の動物に感染し、最終的に人間にまで感染するそうです。
 

以上の理由から、毎年同じ名前の感染症が流行するそうです。
個人的な感想としては、原因を調べてみたのはいいものの、一個人で防ぐのは非常に大変なので、予防注射を打ったり、日々の手洗い、うがい、アルコール消毒がいかに大事であることが再確認できました。
ですので、皆様も日々の感染予防をより気を付けていただけると、このブログを書いた者として大変うれしく感じます。それでは健康に気を付けてお過ごしください。
このブログを最後まで読んでいただきありがとうございました!