コラム
笑顔っていいな。(715)
志學舎では毎日、教室からの「日報」を読んで、その日にあった各教室の“笑顔”を、全職員が共有しています。
しかし、職員だけにとどめるのはもったいない“笑顔”がたくさんあるので、紹介していきますね。
5/22みなみ野
四谷コース生に組分け&合不合テストの受験票の配布を開始しました。受験票が配られると緊張するんですよね、と小6T君がポツリ。以前の彼なら緊張も何も感じないことが多かったので、それだけ気持ちが乗ってきていることの裏返しだと解釈しました。緊張感を高めつつ努力を継続していってもらいます。笑顔。
5/22多摩センター
小5Mさん、本日の社会の授業は「近畿地方」だったが、歴史好きということで、「伊勢神宮に行きたい!(平等院・清水寺は行ったことがある!)」「古墳巡りしたい!」「姫路城にも行ってみたい!」とテンションが上がっていた。そんな彼女を「凄い!まずは夏までは地理で行きたい場所を全部確認して、夏明けからは歴史の勉強になるから、徹底的に歴史を覚えて、将来訪問するときに備えれば完璧!」と話したら、いつも以上にやる気を出して勉強してくれていた。笑顔。願望と勉強を結び付けてあげることが大切なんだなぁ、と感じた一日でした。
5/22豊田
高1のI君から数学の質問を受けました。かつて私が理解に苦しんでいた分野でしたがI君に教えることができ、I君もしっかりと理解してくれていました。私個人としても自分の成長?を感じると共に、問題の解き方を理解したときのI君の達成感に溢れた顔を見ることができました。笑顔。
5/23日野
授業間の休憩中、生徒達と、お互いの良いところを考える時間をとりました。先日の夏期全体会で学んだ、強みを伝えることを実行してみました。自分の強みを知った生徒達はその後、テスト後の疲れが吹っ飛んだかのように元気に授業を受けてくれました。効果抜群でした。笑顔。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。