コラム
笑顔っていいな。(753)
志學舎では毎日、教室からの「日報」を読んで、その日にあった各教室の“笑顔”を、全職員が共有しています。
しかし、職員だけにとどめるのはもったいない“笑顔”がたくさんあるので、紹介していきますね。
7/4豊田
今日4人の生徒と面談を行いましたが、全員夏休み中に過去問演習10年分を行う計画が立ちました。こちらから言い出す前に生徒自身がそれくらいやりたい!と伝えてくれました。笑顔です。
7/4多摩センター
中学NET中3Sくんのお母様から感謝の電話をいただきました。本日、学校の保護者面談にて学校の先生から中1,2の頃とは違い、学校の授業中の姿勢や提出物の提出状況が非常に良くなった、素晴らしいですと言われたそうです。期末テストが終わったあとに少し気が抜けていたそうですが、今週は1日2講のペースで頑張れています。志望校目指して頑張ってほしいです。笑顔。
7/5みなみ野
コードモンキーの授業日、本日は50分丸々ゲーム制作コースに費やしました。最近はやりたいことを描き、どうやったらプログラミングで表現できるかを試行錯誤する時間が増えてきています。「1回バナナをとる毎にちょっとずつサルが大きくなる」という命令を書くために生徒3人大人1人で奮闘。今回の時間内では満足いくものはできず。来週も試行錯誤を続けます。小5S君の「これがプログラミング学習の楽しいとこだよなーくそー」という宣言で授業が終わりました。笑顔。
7/5多摩センター
Kさんが4時前から来てくれたのですが、夕方にも関わらずまだまだ暑かったようで「アイスのようにドロドロに溶けそうと」嘆いていました。その時に、学校の理科の授業で作った小型の持ち歩き扇風機を見せてくれました。電池とモーターを使った授業の一環で作ったそう。普段から使えそうな画期的なものでした。笑顔。自分が小学生の頃はモーターカーだったので今の小学生が少しうらやましいです。今では小型のハンディファンが売っていたり、首からかけられたりと便利なものが増えていて、この暑い夏にはとてもありがたいです。科学の進歩はすごいなと感じさせられる日でした。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。