こんにちは(^^)
東進高幡不動校の松澤です。
 

３連休の真ん中で雨も降り、ちょっと気持ち下がるかも…？
そんなときだから元気出していきましょう^^
 

今日本を読んでいて「集団運」という言葉を初めて目にしました。集団運。
ようは集団が同じ方向に向いているかいないかで運気が変わるというお話。
 

同じ方向に集団が向く上で大切なのは、戦略や戦術ではなく、「戦う姿勢」だ。と書いてありました。まさにその通りだなと感じました。
 

受験勉強の合格戦略は描いたとして、それ以前に自分がこれを本気で乗り越えていこう、といった気持ちがなければ戦えない。戦う姿勢が整って、初めて戦略や戦術が生きてきます。
なぜその大学へ行きたいのか？なぜその学問を学びたいのか？このシンプルな問いに自分なりの回答を持てた人が戦う姿勢が整うのかもしれません。
 

甲子園に行きたいという高校生野球部があったとして、その部内で半数が甲子園は無理と思っていたら恐らくたどり着けません。
 

逆にみんなで甲子園行きたいと思っていたらたどり着けるかもしれない。そういう人たちには、強く求めている人には「運」が訪れる。私の解釈では「運」があるとは求めた情報が手に入ったことなのかなと。その運を大きくできるかどうかはその集団次第ということ。
 

とても深く、本質的だと思いました。
そういうチームを創っていきたいところです。