こんにちは。志學舎日野教室の棚澤です！
 
先週の水曜日に投稿した内容を見た方は、有言実行してる！っと思うかもしれませんが、実際に言葉にして外に出すことで、人間は動ける生き物なのかもしれませんね♪( ´▽｀)
塾に来て、先生たちや仲間に会った時に今日やること、終わらせることを宣言してから勉強を始めると、いいと思いますよ！

東進日野校に通っているある高校生は、当塾すると「スマホに触ってしまって勉強に集中できないから」っと、自主的にスマホを預けていきます。
スマホを預けることがえらいというわけではなく、自分を分析して自分から集中できる環境を作れていることがすごいと思います！
勉強が捗り、良い結果につながってほしいですね。応援しています！
 
 
ということで本題に…
今回は、一冊本を読みきるのに３ヶ月かかる私が２週間で半分読み進めた本をご紹介！

安達裕哉さんの「頭のいい人が話す前に考えていること」という本です！
 
頭が良くなりたいからこの本を読もうと思ったわけではないんですよ笑笑
この本のp81の問題２の以下の問いに興味が湧いたからです！
「『この青の服と、白の服、どちらがいいと思う？』デートで買い物中、相手からこう聞かれたら、あなたはどう答えますか？」
 
「どっちがいい？」などの選択肢を問われることは、少なくないと思います。
私も自習に来ていた生徒から「英語と数学どっちからやるべきですか？」っと聞かれたことがあります。たしかに２択を迫られると、どちらか選択したくなりますよね…
これが正解というものはないのかもしれませんが、この答え方はいいね！っと思わせてくれたのがこの本です。
 
内容が気になる方は、ぜひお手にとってみてください！
 
次回は、ある日野教室の生徒をご紹介したいと思います！
それでは、また来週(^^)