こんにちは！志學舎豊田教室の北野です。
筋肉ブログ２作目の内容は、実際にトレーニングをするときにどんなことに注意して行えばよいのかを書きたいと思います。
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筋肉をつけよう！（入門編）

 
１．空腹のときはなるべくやらないようにしよう
筋トレにはエネルギーが必要です。そのエネルギーの元となるのはやはり食事です。空腹のときにトレーニングをしてしまうと体はエネルギー不足になってしまいます。
その為、糖新生といって筋肉を分解してエネルギーを生み出してしまうのです。つまり筋トレをしているのに筋肉が減ってしまいます。筋トレをする前には軽食を軽く食べてからするようにしましょう。
 
２．トレーニング後はすぐに食事をするようにしよう
筋トレは筋肉を破壊します。筋肉は分解してからすぐに再生しようとします。その時に必要なのはタンパク質です！タンパク質が足りていないと筋肉の再生が行えません。トレーニング後は筋肉が栄養を取り込みやすくなっています。出来れば30分以内、遅くとも２時間以内には軽くてもいいので栄養をとるようにしましょう！
 
３．休息をしっかりと取ろう
筋トレをする際の休憩時間や、睡眠はしっかりととりましょう！筋トレでは筋肉をしっかりと使うので、注意しないと靭帯や筋を痛めてしまうことがあります。そのため、しっかりと休憩時間を取って、正しいフォームで行いましょう！筋トレをした後は筋肉が超回復をします。超回復をするときに筋肉は大きくなるのでその時にしっかりとした休息をとりましょう。
 
４．継続してやろう
筋肉は一日にしてならずです。毎日少しの時間で良いので継続してやるようにしましょう。早い人では２週間ほどで自分の体が変わっているのを実感できるはずです！鏡で自分の体の変化を確認してモチベーションを上げましょう。
 
今回はトレーニングを行う時に気を付けることについて確認しました。ついに次回からは実際のトレーニングを紹介する「筋肉をつけよう（大胸筋編）」です！各部位ごとにおすすめのトレーニングを紹介していきます。お楽しみに！