志學舎では毎日、教室からの「日報」を読んで、その日にあった各教室の“笑顔”を、全職員が共有しています。しかし、職員だけにとどめるのはもったいない“笑顔”がたくさんあるので、紹介していきますね。

 
 

2/28立川
親子ミーティングで宣言した週例テストの目標点がＭさんの口から事あるごとに聞けるようになってきました。笑顔。算数で95点取るために練習問題までできるようにしなきゃ～と、成果は目標とその達成進捗を確認する回数に比例するというのを小４生に認識させられます。

 

2/28みなみ野
プログラミングの授業で、ゲーム制作コースであれこれ工夫をしていたＡ姉妹たち、普段はスクラッチのようなブロックコーディングしか学習していないはずなのに、他の誰かの作ったゲームを自分流に改造する中で、いつの間にかテキストコーディングスキルも上達していることに気づかされました。好きこそものの上手なれ、の好例かと思います。笑顔。

 

2/28高幡
四谷コースを担当。Ｙさんがしっかり予習ナビを見てきたと笑顔で報告してきました。これにはスタッフも笑顔。自分でも予習ナビを見忘れる習慣があることへの自覚はあるようです。そのほかにも計算を７回までやってきて提出してくれました（本日は６回目の提出期限でした）。本人も笑顔で嬉しくなりました。最近努力してくれているのでこれからも支えていきたいです。Ｋさんには「次の授業も頑張ってください」と応援してもらいました。なんて優しい子なのだろうと感銘を受けました。Ｋさんは算数を見たのですが、新４年生は順調に進んでいます。笑顔。

 

2/28豊田
新高３Ｓ君の初回受講を実施。昨日の面談は人生で初めて自分の将来について本気で考えるきっかけになったとのことです。志望がまだはっきりしきっていませんが、一つ一つ一緒に確認していきながら目指すビジョン、行きたい大学の方針、受験科目の選択、そのために何から着手するかを確認していきました。全く勉強をしてこなかった、との宣言通り、高速マスター中学英単語1200も詰まりながらのスタートとなりましたが、スタッフからの激励もあり、楽しく取り組んでくれそうです。笑顔。

 

志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。