コラム
笑顔っていいな。(1067)
志學舎では毎日、教室からの「日報」を読んで、その日にあった各教室の“笑顔”を、全職員が共有しています。しかし、職員だけにとどめるのはもったいない“笑顔”がたくさんあるので、紹介していきますね。
6/16高幡
四谷コース「親子ミーティング」:自宅から保護者の方も一緒に出てくれる生徒が増え、とても良い雰囲気で進んでいたと思います。高幡からも表彰に名前がたくさん挙がっており、生徒たちの嬉しそうな顔が見られてよかったです。笑顔。
6/16日野
高3Kくんがバスケ部最後の大会で、強豪の高校と当たって引退が決まったことを報告してくれて、「ここからは受験生モードだね」と声をかけたところ「頑張ります!と意気込んでいました。笑顔。
6/16若葉台
Uくんが高1において全国1位で全国統一高校生テストの決勝大会進出を決めました。学力を上げることが興味のほとんどだったUくんですが、最近はその能力でどうやって社会貢献しようかということも考えるようになりました。笑顔。
6/16多摩センター「親子ミーティング」実施本部
会の冒頭でこの親子ミーティングの意義・目的をみなで再度確認。
1)生徒が他の生徒から刺激を受けて、他の人の勉強法を参考にしたり、自発的にライバルを意識するようになること。また、保護者が参加することで、自分の子どもを褒めるポイントやきっかけを見つけることができ、家庭でも前向きな声かけができるようになること。
2)親子ミーティングでは、生徒が1週間の学習予定や目標を記した「四谷コース手帳」の内容を共有し、保護者もその内容を確認できる仕組みに。これにより、保護者が学習の理解者・応援者として子どもに関わりやすくすること。
3)最終的に、中学受験を通して「親子の関係性を深めること」がこのミーティングの大きな目的に。親子の絆が強まったという結果を目指し、親子ミーティングは単なる進捗確認の場ではなく、関係性を育む場であることを大切にする。
全部笑顔。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。