コラム
笑顔っていいな。(1128)
志學舎では毎日、教室からの「日報」を読んで、その日にあった各教室の“笑顔”を、全職員が共有しています。しかし、職員だけにとどめるのはもったいない“笑顔”がたくさんあるので、紹介していきますね。
8/21西八王子
8/21みなみ野
Sさん、世界史が全然できないと嘆いていましたが、私の経験談を話すと少し希望を持ってくれたようで、少し元気になってブースに戻っていきました。笑顔。ここから受験生はメンタルが落ち込みやすくなってくると思うので、コミュニケーションをより多く取ってサポートしていきたいと思います。
8/21立川
【合格作戦打ち合わせ実施】高2Mさん、夏の今までの振り返り兼残りの夏の作戦を立てました。夏は思っていたより忙しかったそうですが、時間を見つけて定石講座を頑張ってくれました。特にお盆の期間にあり得ない量をこなしてくれました。笑顔。オープンキャンパスも楽しめたようなので、良かったです。残りの日で定石をお盆期間のように頑張ってもらい、夏期最後、悔いの残らないように走り切ろう!と全力でメッセージしました。
8/21多摩センター
昨日に引き続き、四谷コース小6には6年下のテキストを配布(毎日1教科ずつ配布)。今日は昼休み中に算数を配布したが、「計算」の冊子が153ページでできており、1~153の番号が振られていることに気づいたAさんから「なぜ153っていう中途半端な数字なんですか?」との質問あり。そこで、「9/1から毎日1ページずつやるでしょ?そうすると中学受験前日の1/31に153ページ目が終わるんだよ。つまり、9/1になると、受験本番まであと153日ということなんだよ」と話すと、聞いていた小6生たちがみなぎょっとした表情に。そして「やばい、案外時間がないね」といいつつ、お弁当を食べ終えるとみなすぐに過去問の直しにとりかかる姿に、笑顔に。良い雰囲気になってきています。
志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。