コラム
子どもの可能性を信じる力
こんにちは!副塾長の松澤と申します。
https://www.city.hino.lg.jp/bunka/bunka/jigyo/1007748/1029545.html
この度、日野市教育委員会と協力し、
「子どもの可能性を信じる力」~親ができる受験生への接し方~
をテーマにした保護者向け勉強会を開催しました。
今回の勉強会は、ただ話を聞くだけではなく、
同じ子育て中の保護者の皆さまの声が飛び交い、会場は温かい空気に包まれました。
■ 参加された保護者の声(一部抜粋)
「ディスカッション形式なので、同じ子育て中の保護者の話を聞けて楽しかった。時間があっという間でした」
「松澤先生のお話が、なるほどと腑に落ちることばかりでした」
といったご感想をいただき、学びだけでなく “安心感” や “共感” が生まれる時間になったことを感じました。
また、
「子どもとの関わり方がとても勉強になりました」
「子どもの接し方や褒め方が具体的にわかって良かったです。子どもには子どものタイミングがあると分かりました」
といった声も多く寄せられ、ご家庭での実践イメージをつかんでいただけたようです。
さらに、あるお母さまは、
「傾聴の姿勢・まず5秒間聞く」 をさっそく実践されたそうで、
「受験で不安な気持ちを娘から聞くことができました」
という嬉しい報告もいただきました。
“受験” は子どもだけの話ではなく、ときに家族全体の悩みともなります。だからこそ、こうして安心して話せる場をつくり、一緒に考えられる時間が必要だと、あらためて実感しました。
■ 子どもの可能性を信じるということ
勉強会の最後には、
「子どもが何を得ているのかを言葉にして伝える大切さ」
について共有しました。
「今日の話を、家に帰って子どもと話すきっかけにしたい」
という声も寄せられ、親子の対話がまた一つ広がっていくことを嬉しく思います。
今回の勉強会を通して、保護者の皆さまが“ひとりで抱え込まず、共に学び合える”場の価値をあらためて感じました。
これからも、教育委員会や地域の皆さまと連携しながら、子どもたちの可能性を信じ、その成長を支えられる取り組みを続けてまいります。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。








