コラム
笑顔っていいな。(1234)
志學舎では毎日、教室からの「日報」を読んで、その日にあった各教室の“笑顔”を、全職員が共有しています。しかし、職員だけにとどめるのはもったいない“笑顔”がたくさんあるので、紹介していきますね。

12/6多摩センター
四谷コース週例テスト小5Mさん、算数が100点満点!立体の切断面の作図も完璧でした。すばらしい!国語も90点近くとり、理社も60点前後と、良い結果に。笑顔。油断せずに来週を過ごせば、コース復帰も可能性大。

12/6豊田
小6T君が理科の苦手な電気の部分を四科のまとめ、予習シリーズ小5下の演習問題集、予習ナビを見返して徹底的に復習していました。だんだんと自分がやらなければならないことを自覚してきているのがとても成長を感じます。笑顔。目標は「Cコースに上がってやる!」だそうです。今ある力を全力で出し切って明日の合不合テスト頑張ってほしいと思います。

12/6立川
中2Iくんと冬期計画面談実施。年内に数ⅡBCを終わらせます。ジュニア数学オリンピックに向けても準備中とのことで、高速マスター含めて頑張ってもらいます。笑顔。

12/7若葉台本部
今回は記念すべき「笑顔ブログ1234回」!
この1・2・3・4(一・二・三・四)の数字、日本語を外国の人に教える先生には、厄介(やっかい)なところだそうです。
生徒「『いちにさんし』と読むのに、逆から読むとなぜ『よんさんにいち』なんですか⁈『しさんにいち』じゃダメなんですか⁈」
先生「………。」「昔から……。」
日本語はむずかしい。
ここで本題です。
英語が世界の公用語(International language)になっている理由、それは文法が簡潔明確で使いやすいだけでなく、それぞれの単語の持つ定義(definition)が明確で、誤解を生む余地が極めて小さいからだそうです。だから、英語は単語数が最も多い言語であり、世界の学術論文はほとんどが英語で書かれています。(日本語は曖昧な単語・表現・文法が多すぎるそうです。)
このことから、大学教育を受ける者は、まず英語ができなければ話にならず、近い将来、大学入試における英語は入試科目ではなく、単なる受験資格になる可能性があります。(もう既に受験資格として扱っている大学・学部もあります。) つまり高卒と同様に、「英検2級以上、TOIEC○○点以上、……以上」の者が受験可能、というように。
(マダAIヲアテニシチャダメ!)
結論です。
だから、今からきちんと学習しておこう!上のこと、分かってくれたら笑顔。
がんばれ、受験生。そしてそれに続く志學舎の生徒!

志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。







