コラム
笑顔っていいな。(1246)
志學舎では毎日、教室からの「日報」を読んで、その日にあった各教室の“笑顔”を、全職員が共有しています。しかし、職員だけにとどめるのはもったいない“笑顔”がたくさんあるので、紹介していきますね。

12/18小中高受験生、がんばっています!


12/18若葉台本部
日野M先生の中3生のご家庭へのDTS(電話報告相談)の日報を読んで、その綿密さに笑顔。
「冬期期間のスケジュールの説明と先日行われたV模擬の結果の振り返りを行った。スケジュールについてはしっかりとご理解いただけたと思う。V模擬の成績は悪くなく、普段の過去問演習ではできていない英語と数学もそれぞれ5割、6割得点できていたので比較的明るいご報告ができた。ただ、内申が若干足りていない分、理社はもとより得意の国語でしっかりと得点を取り、当日点でアドバンテージを作りたいところなので、これからも気を抜かずに過去問演習をやっていくことをお伝えした。その他には、過去問の直しが溜まり気味なので、過去問のやり方等も含めてこれからの面談でしっかりと議論をしていくつもりであることをお伝えした。」

12/18若葉台本部
「次回の勤務は、冬期講習初日。問題を自力で解ける楽しさ、解けた時の達成感、成績が上がることの喜び、成績が下がってしまった悔しさなど、学習の過程や成果に対して大なり小なり心が動くか動かないかは大事な要素だと思います。いかに表面上のやる気が皆無でも、どこかに心動く瞬間があるはずと信じています。建設的な方向で子どもたちの心が動くよう、冬期講習に臨みたいです。」
多摩センターW先生のこの日報を読んで感動。そして笑顔。

志學舎は
「生徒・保護者、塾にたずさわる全ての人が笑顔になれる塾を目指す」
を理念として、日々取り組んでいます。







