こんにちは。

 

今日は2015年2月に高校受験を経験した
S.I.くん(青陵中)からのメッセージです。
〔都立立川高・中央大学附属高・桜美林高合格〕

 

　「一年生のときは受験の意識など全くなかったため、普段の授業を疎かにしてしまうことが多かったです。二年になってからもあまり意識はしていませんでした。試験を終えた今、感じていることは、一年と二年のときにしっかりやっておけば良かったということです。入試では三年生の単元が主にでてくるが、その前で土台がしっかりしていなければなりません。そのために、一年と二年の勉強も大切なのだと感じています。私が受験を意識しはじめたのは三年の夏頃からでした。それでも家ではあまり勉強していませんでした。それから、過去問などをやり、自分の苦手な教科がどれだけできていないのかを感じるようになりました。そこで、やっとしっかりと勉強をするようになりました。自分の得意な教科より不得意な教科をのばすほうが、簡単なはずなので、苦手な教科がある人はそれを重点的にやるといいと思います。
　試験当日はとても緊張すると思います。しかし、あまり緊張しすぎても良くないです。
だから、普段通りの力を出せるようにすれば合格できると思います。悔いの残らないように頑張りましょう。」

 

 

ありがとう。

 

 

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